サムエル・カーロン博士
SAMUEL R. CARON, Ph.D.
心理学博士、 臨床心理学者、心理カウンセラー、
メディアサイコロジスト、 腹話術師などの幅広い経歴を持つ、アリゾナ州在住のアメリカ人。
ニューメキシコ大学卒後、心理学博士号、心理学専門職免許を取得、
以来30年以上にわたる臨床心理学の経験を持つ。
この間、大学での心理学講義担当、
重度発達障害児病院やメンタルヘルスセンターでの心理カウンセラー、
学校カウンセラー等に従事。
またニューメキシコ州初犯者プログラムの臨床責任者として
犯罪初犯児童とその家族の心理治療などに従事。
その後1982年に個人開業し、子どもとその家族の心理治療に従事した後、
現在は米軍病院の臨床心理カウンセラー。
さらにメディアサイコロジストとしても活躍。
1992-1993年 PTSDなどに関するラジオ番組制作、
1993-1994年精神疾患に関するテレビ番組制作(受賞番組)、
1994-1996年 家庭内暴力、いじめ、児童虐待
などに関するテレビ番組制作(受賞番組)などを手がける。
最近ではADHD(注意欠陥・多動性障害)の子どもと
その家族のための教育プログラムビデオを制作、反響を呼ぶ。
また腹話術師としても活躍中。
6歳の時に、おばさんから人形(Jerry Mahoney
puppet )をもらって以来腹話術を続け、
臨床の場やマスメディアにおける心理治療や教育にもこれを使用し、
その有用性を証明。
また国際腹話術師フェスティバルにおいて
腹話術実演や心理療法と腹話術についてのワークショップを主催するなど、
多彩な活動がある。
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